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Episode No.431(000113):天の恵み?

暖かいね、今年の冬は。

今から124年前の今日・・・明治9年の1月13日は東京で観測史上一番の寒さを記録した日だった。
その時の気温、氷点下9度2分。

今の東京の最低気温は5度くらいだから、とんでもない寒さ・・・だよね。
ちなみに日本国内での最低気温記録は、1902年1月25日に北海道旭川市で観測された氷点下41度だ。

前にも
「日焼けしたネクラはいない」という話をしたけれど、気候と性格、ひいては経済文化の発展は大きくかかわっているような感じがする。

先日、西和彦の話を聞いたという知人の話によると・・・。
西和彦って、
孫正義の前に日本のビル・ゲイツって言われてた、あの人ね。

世界の気候は100年単位で大きな変化を遂げていて、
エジプトが栄えた時にはエジプトが、ローマが栄えた時にはローマが、その時には温暖な気候にめぐまれていた・・・という。

現在は
アメリカがイイ時。
もちろんアメリカとひと口に言っても日本と違って広いけれど・・・少なくとも政治や経済の中心はいいのかも知れない。

そのアメリカが天の恵みを受けられるのも、もうじき終わりで・・・次はやっぱり
アジア・・・だって。

単純には信じがたい面もあるけれど、何となくうなづける感じもする。
所詮、人間の力だけではどうするコトもできない問題って多いモノ・・・ね。

日本はいつでも適当にイイ
気候に恵まれた、まさに黄金の国・・・なのかも知れないけれど。
中途半端に良すぎただけに、国境のない21世紀を迎えた時には温室育ちの欠点も浮き彫りにされてしまう。

実際、アメリカザリガニが入って来たとたんにニッポンザリガニは駆逐されてしまったモンなぁ。

近未来を知るのは政治家でも実業家でも経済学者でもなく、案外、気象予報士だったりしてね。


参考資料:「今日は何の日」PHP研究所=刊 ほか

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