Episode No.1334(20021203):
カレンダーの見方
今年も残すところ、あとわずか・・・
昨日の月曜日、
事務所に掲げてあるカレンダーをめくると
最後の1枚が顔をのぞかせた。
今日、12月3日は「カレンダーの日」。
今からちょうど130年前・・・
1872=明治3年の今日、12月3日は
明治政府が陽暦を採用した日といわれ・・・
それを記念して全国団扇(うちわ)扇子カレンダー協議会が
1987年に設けた日だそうだ。
そろそろ取引先が、新しいカレンダーを持ってくる。
実にシンプルで大きめのカレンダーだから
予定を書き込むのに重宝してる。
新しいカレンダーには
どんな予定を書き込むことになるのか・・・?
いや、たいていは
いちいちカレンダーやスケジュール表に
自分の予定を書き込んでいる暇はない。
追われた分だけ稼げたら・・・
言うことはないんだけれど、ね。
私にとってカレンダーはもっぱら
「今月はあと何日しかない」ということを
自分に知らしめると同時に・・・
会社では会社の人間、
家庭では家族の予定を知るためのもの。
自分の予定は、つねに頭の中。
だから・・・
頭の中にあるうちに、やっておかないと忘れちゃう。
忘れないためには・・・
早くやっつけてしまうしかない。
無論、1日2日で終わってしまう用事ばかりではないけれど
いつからやるか、
なんていうことに頭を使うくらいなら・・・
今はじめた方が確実だ。
その方が見通しも立てやすいし、ね。