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Episode No.046

digitakeのネタ探しは、もっぱら近所の書店だ。

本当は公立の図書館を利用した方が、はるかに安上がりであることはわかっているが、平日は仕事があるし、休みの日は、つい寝て過ごしてしまうか、やっぱり仕事。

最近の書店は駐車場が完備されているうえ、夜遅くまでやっているので、便利なこっちの方を利用することになってしまう。

まだ10月半ばだというのに、書店の一番目立つコーナーには、来年のカレンダーや手帖が陳列されていた。"まだ"ではなく"もう"10月半ばだと考えた方が正しいかもしれない。

再来年から1月15日の"成人の日"と10月10日の"体育の日"が、それぞれ、その月の第2月曜日に指定化され、絶対に3連休となることが決まったというニュースを聞いた。

ホームページで調べてみると『祝日三連休化推進会議』というのがあって、そこでは"成人の日"と"体育の日"だけでなく、"海の日(7/20)"と"敬老の日(9/15)"も月曜日に指定化しようという運動をしているらしい。

続けて休みがとれるのは結構なことだが、とりあえずカレンダーを作っている印刷所は、新しい祝日の実施が来年からでなくてよかったと胸をなでおろしていることだろう。

ところで、この"カレンダー"だが、語源は"カレンダアム"というラテン語。

ローマ時代には借金台帳を意味していたという。

すでに太陽暦を使用していたローマ人たちは、"カレンダアム"を見ては毎月の借金利息を納めに行った・・・というわけで、"カレンダー"の基本的な使い方は、古代ローマ人も今の私も大きく変わっていない。

こうした習慣から生まれたとされる有名な言葉がある。

「時は金なり」。


参考文献:「つい誰かに話したくなる雑学の本」日本社 講談社+α文庫=刊

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