風呂漫画が映画化されて、
結構面白いって評判だね。
毎日1時間以上は風呂に入ってる、
しずかちゃん並みの風呂好きとしても、
ぜひ観てみたいところ…。
そんな中…
こんな、うまい例え話を思いついたよ。
風呂に入る時には…
どんなに偉い人だろうが、
金持ちだろうが、貧乏人だろうが、
老若男女かかわらず裸だろ?
ところが街を裸で歩いていたら…捕まる。
捕まる前に異常だと思われる、よな。
ようするに街では
服を着ていることが正しくて、
裸のままじゃいけないんだ。
…当たり前の話のようだけど、
我々が何かを判断しようとする時、
ついやってしまっているのは、
裸そのものを否定することじゃないだろうか?
この場合、
裸のまま街に出ることを否定すべきなのに、
どんな場面でも
裸こそ悪だと…決めつけようとする。
良いとか、悪いとか…ってのは、
場面によって異なるもので、
絶対的にダメなんてものは
…まず存在しないんだよ、この世の中に。
ここまで言うのは極端だろうけど、
殺人でさえ、戦争という場面では正当化されてきた。
そういえば昨日、ウルトラマンの話を書いてて、
自動翻訳したら「極端な男性」と和訳されて、
今さらながら吹き出したよ。