…気がつけば今日で、
このホームページに掲載している
ページ数が5,500ページになった。

普段載せてる内容は、
400字詰め原稿用紙にすると、
少ない時で1枚、多い時には3〜4枚くらい。
仮に平均2枚だとすると
1万1,000枚に達した計算になる。

書けばいいというものではないけれど、
書き続けることに
何かしらの意味はあるだろうし、
自分を創るうえでの意味合いは
繰り返し感じてきた。

ただ書いているというだけでなく、
こうして人目にさらしていることで、
数多くの出逢いもあった。
また、今日もあるかもしれない。

最近は息子の友達が
結構熱心に読んでくれているらしい。
…何だか不思議な感覚だな。

少し前に祖父母の若かりし頃の写真を見た。

自分にとって祖父母は、
当然初めて会った頃から、
おじいちゃんとおばあちゃんなわけだが…。
古い写真に写っている祖父母は、
なんと今の自分よりはるかに若い。
これも当然のことなんだけど…何か不思議。

もし、ここに打ち込んだデータが、
あと何百年か先に残されていたら…
ひ孫のそのまたひ孫くらいの子孫が、
先祖の日常生活を覗きにくるのかな…？
恥ずかしくないようにせんとイカンな。