昨日(2011.6.27)、Yahoo!のニュースで、
Appleが来年テレビを発売するかもしれない
…というニュースを目にした。

コンピュータのメーカーがテレビ？
…という風に思う人も今や少なくなったのでは。

コンピュータも家電も、もはや境はないからね。
両方とも普通の家にある、普通の道具に過ぎなくなった。

ただ、これまでは、
家電メーカーが時代の風を受けて
コンピュータも作って売るようになったけれど…
その逆というのは、ちょっと珍しいかも。

最もAppleはすでに、
音楽プレイヤーも、携帯電話も手がけているわけで、
炊飯器を作ったというならともかく、
テレビを作ったって何ら不思議はない。

こんなニュースを聞いて
Appleファンの多くはおそらく、
Appleが出すTVの機能より、まずカタチ…
デザインに興味をそそられるんじゃないかな。

そして…
TVなんて持ってるのに、AppleのTVが欲しくなる。

かつてはSONYがそうだったんだけどなぁ…。
本当に21世紀を感じさせてくれるのはAppleだけだもんなぁ…。

あと、アレがあった…羽のない扇風機。

羽のない扇風機が風を起こす時代になっても…
リーダーシップのない政治家は
…風に抵抗してるだけ。

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