今日は初対面の人にFacebookの話をした。

相手は35歳も、男性。
インターネットにはウトいようだが英語は堪能だという。

そこで、
「せっかく英語ができるのに、
　Facebookをやらないなんてもったいない」
…と火をつけたくなったわけ。

世界では７億人、
日本ではまだ340万人だというFacebook人口。

ちょっと掘っていくと英語だらけ。
英語が苦手というだけで相当な機会損失はしているよな、実際。

Twitterもやっていない彼に、
SNSとは何か、Twitterと通常のブログの違い、
そしてFacebookは何故注目されているのかを
納得のいくように説明しなければならない。

この間聴いたセミナーの話を、その後もう何人にしたことか…
今日の相手は初対面だから、
相手がどんなものに興味をがあるのかを探りながら話す。

誰でも興味があるモノ…それは「自分」だろう。

自分のことは自分でもよくわからない。
さまざまな質問に答えながら、
自分で気づいていくことの方が多いくらい。

その相手がやっていること、
やろうとしていることの中でFacebookがいかに有用か。
…そんな話には身を乗り出してくる。

さんざん偉そうな解説をかましていると、
最後にこんな質問をされた。

「いつから、やられてるんですか？　Facebook」

正直に答えた。

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「うん、一昨日から」

むしろ、２日でその有用性を感じられる方が凄いだろ？

5,000万ユーザー到達までにかかった年数
…ラジオ38年
…テレビ13年
…Facebook、１年で２億人。

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