スキンヘッドに眼鏡
…のインパクトは実に強いようで、
眼鏡を変えただけで雰囲気はがらりと変わる。
昨日は8個持っている眼鏡のうち、
両極端の2個を紹介してみたけれど…
今日はその続きで「オシャレ編」。
■木製フレームの眼鏡
髪型でオシャレができないので
眼鏡でオシャレを気どってみる。
この眼鏡のフレームは、なんと木製。
通常の木だと伸び縮みしてしまうために
レンズを押さえるのは難しいらしいのだが、
この特殊な木だと大丈夫らしい。
実に軽い。
ただし…高い。
昔、この眼鏡を扱う
こだらりの眼鏡屋さんを仕事で取材した際、
店主と話しがはずみ…
「似合わない人には奨めない」
…とおだてられて買ってしまったもの。
■小さめレンズのサングラス
持ってる服は、ほとんどが黒か茶系。
茶系でそろえたい時には、
こんなサングラスをすることもある。
■ゼペットじいさん風の眼鏡
ピノキオを作った
ゼペットじいさんみたいな眼鏡がほしくなって買った。
女性と違って男性の場合には
実年齢より上に見られた方がいい時がある。
若い頃から老け役をやっていた名優・笠智衆は、
お爺さんのまま何十年も銀幕に君臨していた。
時々、そういうことに憧れを抱くことがある。
■跳ね上げ式の丸眼鏡
ノスタルジックな丸眼鏡に憧れるのも、
ゼペットじいさんに憧れるのと共通したものがある。
この眼鏡はそこにさらに機能性が加わり、
跳ね上げ式のサングラスが付いている。
最近の眼鏡はずいぶん安くなったね。
ただ、実際に店頭に行くと
売れ筋の同じようなカタチのフレームばかりで
今ひとつ買おうという気になれない。
実はこれはフレームだけを
Yahoo!オークションで購入し、
レンズは近所の眼鏡店に持ち込み、
今してる眼鏡の度を測ってもらって、
同じ度のレンズを作ってもらった。
フレームは7,000円。
レンズは2枚で5,000円くらいだった。
…続く。