Episode No.3647(20100504)
GW Special
眼鏡とスキンヘッド-でじたけ-digitake.com
(2) 髪型じゃあオシャレできないし…

スキンヘッドに眼鏡
…のインパクトは実に強いようで、
眼鏡を変えただけで雰囲気はがらりと変わる

昨日は8個持っている眼鏡のうち、
両極端の2個を紹介してみたけれど…
今日はその続きで「オシャレ編」。

木製フレームの眼鏡

髪型でオシャレができないので
眼鏡でオシャレを気どってみる。

この眼鏡のフレームは、なんと木製。
通常の木だと伸び縮みしてしまうために
レンズを押さえるのは難しいらしいのだが、
この特殊な木だと大丈夫らしい。

実に軽い。
ただし…高い。

昔、この眼鏡を扱う
こだらりの眼鏡屋さんを仕事で取材した際、
店主と話しがはずみ…
「似合わない人には奨めない」
…とおだてられて買ってしまったもの。

小さめレンズのサングラス

持ってる服は、ほとんどが黒か茶系。
茶系でそろえたい時には、
こんなサングラスをすることもある。

ゼペットじいさん風の眼鏡

ピノキオを作った
ゼペットじいさんみたいな眼鏡がほしくなって買った。

女性と違って男性の場合には
実年齢より上に見られた方がいい時がある。

若い頃から老け役をやっていた名優・笠智衆は、
お爺さんのまま何十年も銀幕に君臨していた。

時々、そういうことに憧れを抱くことがある。

跳ね上げ式の丸眼鏡

ノスタルジックな丸眼鏡に憧れるのも、
ゼペットじいさんに憧れるのと共通したものがある。

この眼鏡はそこにさらに機能性が加わり、
跳ね上げ式のサングラスが付いている。

最近の眼鏡はずいぶん安くなったね。
ただ、実際に店頭に行くと
売れ筋の同じようなカタチのフレームばかりで
今ひとつ買おうという気になれない。

実はこれはフレームだけを
Yahoo!オークションで購入し、
レンズは近所の眼鏡店に持ち込み、
今してる眼鏡の度を測ってもらって、
同じ度のレンズを作ってもらった。

フレームは7,000円。
レンズは2枚で5,000円くらいだった。

…続く。


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