君の値打を楽しもうと思ったら、
君は世の中に価値を与えなければならない。
・・・ヨハン・ウォルフガング・フォン・ゲーテ
ホワイトデーにクッキーがほしいと思ったら、
バレンタインデーにチョコを渡さなければならない
・・・ってことだ、ね。
買わなかった宝くじに限って、
買えば当たっていたかもしれない
・・・なんて真剣に考えたりしちゃうけど。
はたして・・・
可能性にはどれだけの値打があるんだろう?
値打っていうのは、
今役に立つ価値・・・でしょ。
可能性に希望や期待はあっても
誰にでも、
どこででも通用する
値打はないんじゃないかな。
自分でアクションを起こしたことについての
可能性は少しくらい語れるけど、
未知の可能性について夢見ても無駄。
そんな唐突な可能性といったら
・・・交通事故とか、
・・・花粉症になる、とか
・・・悪いことばっかりだよ。