Episode No.2760(20070626):
散漫
梅雨入りしたかと思ったら
急に真夏日が続いたり・・・
また、じめじめしてきたり・・・
いずれにしても
ヘンに蒸し暑いな。
エアコンを入れれば
何となく肌寒いし、
入れないと、ムッとしてくる。
気にし出すとキリがない。
こんなことが気になって仕方ないというのは
・・・集中してない証拠だ、ね。
ふと思ったんだけど・・・
冷蔵庫のない時代って、
氷ってどうやって作っていたんだろう?
冷たい飲み物なんて
山の中で湧き水でも口にしない限り
飲めなかったろうし・・・
熱にうなされても
水で冷やすのが関の山だったろう。
浴衣にはかき氷が似合うけど・・・
そんな場面は江戸時代にはなかったんじゃないか?
・・・なんてことに考えをのぐらせるのも、
集中してない証拠だなぁ・・・
集中できる環境・・・なんて
まわりに求めるものじゃないね、きっと。
忙しい時に限って・・・
どうでもいいような氷の歴史を
・・・あらためて調べたくなったりする。