Episode No.2468(20060721)
勇気だけが未来をつくる

テレビを見るのは
メシを食いなからに限られている。

先日は、
昼飯時に「徹子の部屋」を途中まで。
晩飯時に「明石家さんま白洲次郎に会いに行く」を
途中から見た。

「徹子の部屋」のゲストは
フォトグラファーの古居みずえという人。
まったく知らない人だったけど、
その略歴を聞いて驚いた。

30歳半ばまでは普通のOL。
リュウマチを患って会社を辞め、
写真に出会って写真家に・・・
そして40歳を過ぎてから
戦場カメラマンになったという。

彼女がビデオ撮影した
パレスチナの様子が
ドキュメンタリー映画となって
公開されるらしい。

深夜に見た「白洲次郎」は
戦後日本の独立や復興を陰で支え続けた立て役者。

吉田茂の側近であり、
輸出による国の発展をにらんで
通商産業省を設立したことでも知られている。

番組の最後は、
ナレーションを務めた江守徹のシブイ声が、
白洲次郎の言葉を読み上げて締めくくられた。

「今の若い人たちに一番足りないのは勇気。
 そんなことをいうことでをすると
 いつも考えてばかりいる」

メシを食いながら
バラバラな時間帯に見た2つの番組が、
その白洲の言葉を聞いて、
ひとつにつながったような気がした。