Episode No.1531(20030722)
自分に問う日

今年もこの日がやってきてしまった。
・・・7月22日。

毎年この日には
高校時代に事故に亡くなった
友人の話を書いている。

1999年2000年
2001年は「教育論」の日だったけど、
2002年と・・・これで4回目だな。

何年か前にも書いたけど・・・
ひょっとしたら、
私がこのホームページを毎日書き続けているのは
年に一度、アイツの話を
みんなに読んでもらうためかもしれない
・・・なんて思うこともある。

もう、あれから23年経った。

アイツだって・・・
21世紀という時代が来ることは知っていたが
平成という時代が来ることは知らずじまいだ。

そういえば数日前の新聞に・・・
どこの国だったか、
ハタチくらいの息子を亡くした母親が
毎年、命日が近づくと
悲しみに暮れていたが・・・
その息子が子供の頃に
瓶に詰めて生みに流した手紙が拾われて、
ちょうど命日の日に
母親の元に届いたという実話が載っていた。

ドラマや映画を超えた話というと・・・
最近は物騒な話題ばかりだけれど、
こういう話もあるんだなぁ。

忘れることが大切な時もある。

でも・・・
決して忘れてはいけないことや、
忘れないことで
自分が支えられることもたくさんある。

毎年、この日には
私も必ず自分自身に強く問うことがある。

アイツの棺を目の前にして思った、あの気持ち。

アイツの分まで、今ちゃんと生きているか?


参考資料:・・・