Episode No.1498(20030612):
本来の疲れ
ああ・・・
疲労感についての話は、
ついこの間もしたばかりだなぁ。
それでも、
またこんな話題を書こうとしているのは
少々、疲れてる証拠かも、ね。
最もこうして・・・
疲れているのかもしれない自分を
客観的に見ることができるわけだから
まだまだ序の口という気がしなくもない。
仕事で何か気がかりなことがあると
なかなか眠れなくなっちゃうんだよ、ね。
疲れてるはずなのに
布団に横になって2時間もすると
もう目が覚めちゃう。
これはおそらく・・・感じているのが
肉体的な疲れではなく
精神的な疲れだから・・・だろうと思って、
深夜、1時間近くも泳いだりしても
・・・やっぱり起きちゃうんだよ。
これはもう・・・
気がかりなことを済ませないと
熟睡なんてできないぞ、と思って
パソコンのスイッチをポーン!と入れる。
別に仕事をしたくないわけじゃないんだ。
むしろ、仕事は楽しいと思ってる。
そうじゃなきゃ・・・
自分で会社なんて、やってられないよ。
ただ・・・
仕事をしてても、遊んでても
1日にこれくらいは寝ないと体に悪い
・・・なんてことが頭をかすめて
時計を見るから・・・疲れちゃうんだ。
つまり・・・
ヘタに計算して、考えることで疲れてる。
気がつけば、もう何時間も
そのことに没頭していた
・・・というのが、本当は理想型。
理想に生きるには・・・
理想的な体力もないと、ね。