Episode No.1114(20020321):生きることとは、何かを続けること
春分の日か・・・
春分の日、なんだな・・・もう。
今週は出張続きなんで・・・
実は少し前にこの原稿を書いている。
BBSにもちょっと書いたけど・・・
このサイトには午前0時になると自動的に更新される仕組みがあって
仕込んでさえおけば、何日先まででも自動更新される。
だから、飲み歩いていても大丈夫だし
出張に出ていても平気。
このシステムができるまでは、
旅先からもノートPCから更新してたモンだけどね。
ただし、言うまでもなく
原稿だけは自動で書いてはもらえない。
ごく希に・・・
時には休んでみたら? と言われることもある。
大変だろうし・・・
たまには休んだ方が視点も変わるかも知れないし・・・
というのが、おもな理由らしいけど
これ以上、記録を更新されるのが
悔しいという気持ちも半分あるんじゃないか?
なんて感じてしまうのは私が意地悪だからか。
とにかく・・・
私はここを休まないことに決めている。
当面の間はね。
そう言ってしまったから・・・という意地もあるし
何より・・・
自分を訓練するためでもあり、
頭の中を整理するためにも、
大変役立っていると感じているからだ。
訓練というのは続けることにこそ意味があるんだと思う。
気が向いた時にいきなりトレーニングをしたって
体を壊すだけで筋肉なんかつきゃしない。
もっと大げさに言えば・・・
生きることって言うのは、続けること・・・なんじゃないかな?
生物学的にみれば
呼吸を続けるとことが生きている証でもある。
けれど・・・
呼吸をしたり、心臓を動かしたり
生きるために自分の体がやっていることの中で
自分が意識してやっていることって・・・意外と少ないモンだ。
意識してやってることは
つらくなると、また別の意識が出てきて容易に変えてしまう。
そんなことを繰り返していたら・・・何も続かない。
最も、こうして私が威張れるのも・・・
ここをとりあえず続けているということだけで
ダイエットも何もまともに続いた試しはない。
必要に迫られて・・・稼ぎ続けてはいるけど、ね。