20010603
でじたけ流 教育論第51回「でじロボ」ペシャル

先週の日曜日・・・
東京・駒込で開催された「第1回 福祉・教育・コミック祭〜えんにち2001」には
うちも家族総出で参加させてもらった。

私は一応、作家コーナーに席を作ってもらったんだけど・・・
スタッフでもあったし、面白そうな催しもたくさんあったので
あまり席には落ち着いていなかった。

中でも興味があったのが、7歳になる長男が参加させてもらったマンガ教室。

どんなマンガを描くんだろう・・・と思ってたら
・・・こんなマンガを描いてた。

タイトル

タイトルがいきなりコレ。
やはり父親の影響は強い、か。

マンガ1-2

主人公は、もちろん「でじたけロボ」。
寝てるところからはじまる・・・というのも父親の影響は強い(^^;

愛犬ピースの小屋が、うんこだらけになって困っているのは長男・・・かな。
それとも、おばあちゃんかもしれない。

マンガ3

その声を聞きつけて飛んでいく「でじロボ」。

マンガ4

応援の声に励まされながら、うんこの片付け。

マンガ5-6

「よし」・・・って、手でとるなよ、手で(^^;
でも・・・感謝されてる。

ここまで色を塗って・・・時間切れに。

マンガ7

いきなりドーンと「おしまい」。
家族はみんなニコニコ。

でも・・・
ちなみに私自身は、いまだかつて犬小屋の掃除をしたコトはない。

やっぱり、まだ家族中心の社会に住んでるんだなぁ・・・。
いつまで、この感覚が続くことやら。

しかし・・・
私が息子くらいの歳の時には・・・もっと上手かったぞ。

ご指導くださった『パートナー・進め! ソラ』の麻乃真純先生と
黄金のマヨラー(笑)、林まつり先生に心より感謝いたします。

でじロボお便りちなみに・・・
こちらは某漫画家さんのアシスタントのお子さんが描いてくれた「でじロボ」。

何だか、ポンキッキのおたよりコーナーみたいになってきたけど・・・(^^;

大人にホメられるより、子供にウケる方が、どっちかって言うと嬉しい気もする。

お便りをお寄せいただいたお子さまには、
もれなく「でじロボ・ぬりえ」をプレゼントさせていただきます。
・・・なんてね。

山口さんが作ってくれた特製フィギュアにも刺激されて・・・
何だか自分でも作ってみたくなってきた。
動くヤツ・・・等身大で(笑)。

私のかわりに仕事をしてくれたら・・・
言うことはないんだけどな。

せめて稼いでくれるような・・・ならないかな。
「たれぱんだ」みたいに。


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