昨日の原稿を書き終わって…
さて、自分はいったい誰の(何の)ファンだろう？
…と考えてみた。

そもそも、どういうところを見て
ファンになっちゃうものなのか？

SNS関連セミナーの講師は、
応援したくなるのがファンだ、と言っていた。
…確かに、それはあると思う。

普段はスポーツ観戦などしないくせに、
日本のチームが外国のチームと戦っていると、
にわかファンになって応援したくなるものな。

何も国の代表として戦ってる人じゃなくても…
赤ん坊がグラグラしながら
必死で立ち上がろうとしてるのを見たら
…よしっ！頑張れっ!!っていいたくなっちゃうだろ。

何かに向かって頑張っている人…、
あるいは何かを必死で訴えている人…、
自分の力を
出し惜しみせずに発揮しようとしている人には、
必ず応援してくれる人=ファンがつくんだろう、ね。

努力をアピールするのは、
かえってマイナスイメージだけれど…
マメさがあれば、極端なアピールはいらないし、
間違った頑張り方にも、すぐ気づくことができる。

自分はいいんだ、別に
…なんて澄ましてるのは、いただけない。

太らない体質だから、運動しなくていい
…ってことはないだろう？

生きていくうえで、それくらい基本的なことだと思う。

バランスよくこなすように努力するのが
世の中を生きる方法…
それが決して簡単なことではないから、
みんなで応援し合うことが必要なんだな。

応援の和が広がれば広がるほど
…人生が豊かになると感じられる。

豊かな人生…ってのは、
生まれてきた甲斐のある人生だろ？

誰かのためになるのなら、甲斐はあるものな。

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