Episode No.3774(20100928)
安く贅沢気分が味わえる温泉レポート-2

本格的な秋の行楽シーズンを迎え、
いよいよ温泉が恋しくなる季節。
…というわけで、今週は私が贔屓にしてる
伊豆高原にある2つの日帰り温泉をレポートしてます。

高原の湯 [上]

高原の湯-digitake.com
高原の湯

伊豆高原の立ち寄り専門温泉「高原の湯」の売りは、その名の通り高原の木立の中に段々畑のようにある露天風呂だ。

それほど登るわけではないが、階段に手すりがないので年配の人にはちょっと足下が怖いかもね。暗い時は特に。あと小さな子供も落ちないよう注意が必要。石の階段だから転ぶと痛いよ、裸だし。

私が個人的に気に入っているのは最上部にある露天風呂。男湯の場合、この右奥に竹筒からお湯が流れ落ちてるところがあって、座るとちょうど肩の辺りにお湯があたって肩こりに効くような感じがする。

湯に浸かって見上げると頭上まで木が多い茂っている。
紅葉がはじまると、そればそれで綺麗そうだけど、枯れ葉で湯面が覆い尽くされてしまわないのかな? また秋が深まったら確かめに来てみよう。

伊豆の湯はサラッと透明感があっていい。硫黄臭さもない。

ただ、沸かし直してるところも多く、地元の人の話によると、この「高原の湯」も沸かし直しているらしい。かといって暖まらないわけではないし、緑の間を流れてくる空気が何ともうまいので気持ちがスーッとしてくる感じが何ともいえずいい。

休日でも夜遅く行くと、その話しぶりから客層はわりと近所から来てる人が多いように思う。
宿をとってくる人たちは夜は当然、宿の温泉を利用するだろうし、夕食も宿でとるだろう。

それではいったい日帰り温泉の利用者は、どんな人たちなのか想像してみる。
ドライブがてらに寄っている人たちが最も多いだろうけれど、例えば釣りとかタケノコ掘りだとか、あるいはハイキングといったように、ただ観光地を見るだけでなく、何かをやる目的を持って来た人たちが帰りがけに疲れを癒すために利用していることが少なくないのではないか。
だからご近所さんは別として、温泉のわりに若い人たちが多いようにも感じる。安さもあるし。

伊豆にはたくさんの宿泊施設があるけど、一泊3,000円くらいからある安い素泊まりの宿をとって、こういう日帰り温泉でゆっくりするのも安上がりでいいと思うよ。

【高原の湯[下]に続く】


■このシリーズのバックナンバー
 レポート-1 高原の湯 vs 赤沢日帰り温泉館

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