Episode No.3724(20100802)
天国と地獄の間

チャーチルの演説の中に、
こんな一説がある…

国連創設の意図は、
われわれを天国へ連れて行くことではなく、
地獄から救うことにすぎなかった。

…この言葉は時代背景にかかわらず、
今日の日常生活の中にも当てはまると思う。

腹が減って、
何でもいいから食いたい時。
ひと口食った瞬間に、
口にしたものが旨いだとか不味いだとか
…つい言い出してしまう。

貴方と結婚できたら死んでもいい
…と言っておきながら死んだ者はいない。
ただし、相手の荒が見えてきたとたん、
結婚生活を死に追いやる者は大勢いる。

生かされていることだけに満足せよ
…とは思わないが、
スタートラインに並ばせてくれと
懇願しておきながら、
次はゴールまで運んでくれと頼むのは
いかがなものか、と思うでしょ?!

はたして自分は
同じようなことをしていないだろうか?

ぜひ紹介してください
…と頼んだ客先に行ってみたら、
売り込みがうまく行かなかったといって、
紹介者や客先のせいにしていないだろうか?

天国(チャンス)をモノにできるかできないかは
自分の力でしかない…ということだ、ね。

参考文献「チャーチルの強運に学ぶ―断じて絶望するなかれ」PHP=刊

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