結局ところ…
女も、男も、そして銀行も、
まわりがどうしてる
…ということに、ふりまわされていると
自分のポジションにとって必要なことが
見えなくなってしまうんだろうな。
銀行の規則については
自社だけでは決めることのできない
国から命ぜられる内容もあるだろうけど、
国の規則を決める連中に
国民が見えていない…というところか。
芸能人でもないのに
化粧映えや服選びだけで芸能人を気取る女性や、
男としての仕事を放棄して、
楽な仕事に身を潜める男たちも同じ。
自分がやるべきこと、を考え、実行するより、
まわりに合わせて、
とりあえず体裁を繕うことの方が、
やっぱり…はるかに楽なことなんだろう。
楽な道を選んだ瞬間に、
個性も立場も、やがては仕事も夢も
…失ってしまうというのに、ね。
さて、まずは自分に
あらためて、そう言い聞かせて、
今抱えている辛い仕事に向かわねば…!
仕事は好きなんだけど、ね。
重なり過ぎて時間がないのは…辛い。
最もそれをこなすのが仕事なんだけど、ね。
…と、まぁ、
毎日こんなことを書き散らしているのだって、
誰に頼まれたことではないんだけれど
…少なくとも
自分のバランス感覚を保つためには役立ってる。