優れた指導者に恵まれないから、
自分はうまくいかない
・・・なんて腐っているようでは、
とても成功はできやしない。
・・・という意味のことを言っているのは、
あの経営の神様、松下幸之助。
常識的に優れた指導の下では、
大きなマイナスも起きないだろうけれど、
同時に画期的なモノも生まれない。
つまり・・・
成功に値する新しいモノとは
画期的なモノであって、
常識的なモノではない。
・・・ということなんだ、ね。
失敗しないことばかり考えている人は
決して成功できない。
しかし、成功し続けないことには
明るい未来は来ないから・・・
どうせ失敗するなら早い方がいい。
問題を先延ばしにして
失敗を回避することが成功じゃない。
数多くの失敗から真実を学んだ人が
・・・成功者になれるんだろう。
成功者は失敗の達人である。