Episode No.2491(20060816):
3分
3分という時間から連想されるのは
・・・カップ麺にお湯を注いで待つ時間。
腹が減っている時には、
これがすごく長く感じる。
お気に入りの曲を1曲聴いていると、
すぐ経ってしまう時間だけど・・・
サウナに入っていて
あと3分・・・という時も、
結構苦しい長さの時間だ。
カップ麺が、できるのを待つには、
タモリ倶楽部の
そら耳アワーを見ているくらいが、
ちょうどいい。
あまり面白すぎて
長かったりすると・・・のびちゃうから、ね。
3分の時間を有意義に使おうとして、
何か別なことをはじめてしまうと、
結構、そっちの方に時間がかかってしまい、
結局何のために他のことをはじめたのかが、
わからなくなることがある。
3分という時間は・・・
本来の目的を忘れさせるにも
十分な時間なのだ。