Episode No.1286(20021008):通過点に思う

今日で連日更新も1,500日目。
偶然にも今日は・・・次男の3歳の誕生日だ。

置かれたら、
置かれたままの格好で寝ていた赤ん坊も
3歳になると自由に歩き回り、
カタコトの日本語を話し、
そして自己主張をしている。

今月はもう・・・
幼稚園の入園申し込みだ。
・・・早いな。

でも、このサイトの更新記録は
そんな次男の生い立ちより長い。

もはや・・・
自分にとっても、周囲にとっても
このページが毎日更新されることは
当たり前のことで
格段の驚きもなくなってしまっているが
書かない限り、
絶対に更新はできない・・・という点で
やってることは
1,500日前と何ら変わりはない。

書けばいい・・・というものでもないけどね。

でも・・・
今は書けないなんて気どるほど
充分に書けているわけでもないし、
書けないのは、書かないからだ・・・ということは
この1,500日でよくわかった気がするな。

たいていの、できないことは
できないんじゃなくて、やらないだけ。
今やっていないことは
やる理由より、やらないで済む理由の方が
多いから、ね。

そして・・・
やったことで何が得られるかは
やった人にしか、わからない。

わかったことが多いほど
人生は豊かになると・・・思うよ。


参考資料:黙々・・・そして、黙々・・・