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映画「ロッキー4 炎の友情」を観た頃は、
すっかり感化されて、 ダンベルを振り回したり、 懸垂をするのも、普通じゃ面白くなくて、 片腕懸垂に挑戦したり、 足を直角に前に出したまま Lの字の状態で懸垂したりしてたけど… 基礎も知らずにやってたものだから、 すぐに肩を壊して続かなくなってしまった。 それでも自宅を改築した時には、 その後、すっかり物干しになってしまっていたが 背丈は私を追い越したものの、 男として逞しく見られたい年齢になったか?! 「ダンベルはどうやって使うのか?」とか 以前、自分でトレーニングをした時に買った 息子の懸垂に対抗して、 調子に乗ってやり過ぎると、また 物置からブルーワーカーも出てきたな。 身につけるものが変わると、 それはそれで、 はたして… 勝っても負けても残念な妙な心境。 |