20080928
でじたけ流 教育論

第426回

自然の宝庫と夢の国


この9月は本当にもう忙しくて・・・
久々に何日も徹夜がつづいていた。
ようやく出口が見えてきたというところ。

当然、家族サービスどころではない。

最も・・・
一応、受験生も抱えているし、
夏はそこそこ休みらしいこともしたし、
もともと自分で会社をやっていると、
仕事優先になることには
家族もみんな慣れっこなので
・・・とくに不平も聞くことはない。

それでも久々に
ディズニーランドに行きたい
・・・なんて話もチラホラ。

そういえば、もう何年行ってないだろう。

ディズニーは大好きで、
その一大事業としての
ディズニーランドについても
一時期はずいぶん研究もしたし、
トイレの位置だって全部覚えていた。

4年ほど前から伊豆に出かけるようになって、
その自然の魅力にとりつかれてからは、
人工的なものには、あまり興味を感じなくなった。

受験勉強疲れの長男も
何かと言えば「伊豆に行きたい」なんて
爺クサイことを言うようになってきたし。

同じ場所に行っても、
大自然はいつも違う顔を見せてくれるが、
ミッキーマウス・レビューのロボット・ミッキーは、
いつも同じ動きしかしない。

ディズニーランドの魅力は、
さまざなアトラクションやイベントより、
むしろ「誰と行ったか」が一番なのかもしれない。

そういえば昔、ディズニーシーに行った時、
インディジョーンズのアトラクションには
身長制限があって・・・
当時、小学校低学年だった長女が入れずに泣いた。

すると係の女性が何やら紙を取り出し、
娘の名前を聞いて、そこに書き・・・
「もう少し大きくなってから、この紙を出せば、
 待たずにのれるから、それまで待ってね」
・・・と言ってナントカ証明書をくれた。

今でもその紙を娘は大切に持っている。

そういう子供を傷つけない心遣いと、
リターン促進の巧みなノウハウは、
さすがディズニーだと関心してしまうけど、ね。

ただ、金をつかわないと楽しめないからなぁ・・・。
伊豆の景色のいい場所なら自動販売機ひとつない。

今度、ディズニーシーに行ったら、
娘は屈辱を晴らすことができるが、
小3でチビの次男が、また泣くことになるだろう。

しかし、
次男が身長制限をクリアする頃には・・・
みんな親とではなく友達同士で
ディズニーランドに行きたくなってるだろう、な。



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