ＡＩによる画像生成の進化が
日々賛否を呼んでいる

ジブリの宮崎駿監督は…
生命に対する侮辱
…だと憤っているらしい

そう言われてしまうと
確かにそうかもしれない
…とも思えなくもないけれど

結局のところ
道具というものは
弱者に対し
強者に近い力を与えるためのもの

自分で絵を描ける人にとって
ＡＩが生成する絵には
ちっとも魅力を感じないのは当然
それもわかる

しかし
描けない人にとっては
実に便利な道具に違いない

ただ
ＡＩに描いてもらったものは
自慢にはならないし…
他人は苦労に対してしか感心しない
楽をしていて賞賛されることはない

毎日高級レストランで
一流シェフが作る料理を
堪能できる人たちにとって
コンビニで売られているものなど
口にしたくもないかもしれないが
たいていの人たちは
コンビニで売られているものを
旨い旨いと
毎日のように食べているのが現実

いいか悪いか…は
立場の違いで大きく異なる

うちのような
専門家が１人もいない零細企業で
チラシや動画
音楽を制作をする時には
ＡＩが非常に役立っているのも事実

だから…人生日々更新