あいかわらず「唐人お吉」を掘ってる。

仕事が忙しくなればなるほど、
掘り進めたくなるのは、つまり現実逃避。

テスト前になると、
“普段はしない”読書をしたくなったりするのと同じ。
…まったく進歩がない。

多少、進歩があったとすれば、
“普段はしない”…んじゃなくて、
“四六時中してる”…という点か。

家族にはすっかり呆れられているが、
この間、久々に長男と
お吉のことについて話した。

これこれ、こういうわけで、
ここ100年信じられていたお吉の話は、
かなり誤りがある。

大げさに言えば、それを今
ひっくり返そうとしてるんだ、と。

すると理系の長男は言った…

それって、
アインシュタインとか、ホーキングとかが、
それまでの常識を変えるのと同じじゃん！

…おお！
そう言われてみれば、そんな気もする。

考えれば考えるほど、やりがいはあるが、
やればやるほどハードルも上がってくる。

自分が理解したことを、
いかに誰にもわかるよう伝えるか…。
理科系にも。

長文書いてるだけじゃ、まだまだ自己満足。

さっさと仕事を片づけて、先を急がねば…！

だから、人生日々更新。