せっかくノンびりできる場所に行っても、
何かせかせか動いてしまう。

目的なくその場にいるということが苦手
…というのは、つまり貧乏性ということだな。

そんなだから、バイクを持ってても
目的なしに走るということができず、
バッテリーは上がってばかり。

走ることは確かに目的であるには違いないけど、
どこかに行って、何かをするということがないと、
なかなかケツが上がらない。

自分にとって幸せを感じる瞬間というのは、
達成感を得た時であって、
決して何もしないことではない。

その価値観は間違っていないと思うのだが、
できなかった時のストレスを貯めやすくもある。

?みに行くことも好きだが、
それは話すことが好きなのであって、
独りで?むくらいなら、
コンビニでアテを買って部屋のみする方がいい。

もっと偶然を楽しまなければもったいないと思う。

だが、しかし…
ここで、もったいないという言葉を使うこと自体
…貧乏性なのだと思う。

だから…人生、日々更新。

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