仕方なく…という言葉が
口癖になっていないかどうか、
時々自分を振り返ってみる必要があると思うんだ。

本当に仕方のないことなんて、そうそうないはず。
たいていは自分のせいなのに…
自分を責めるのは辛いし、
さりとて誰のせいにもできない時に…
仕方ない
…と、つぶやいてみる。実に便利な言葉ではある。

つぶやいた後に、そこから動き出すのなら、
いい意味で自分を騙せているのかもしれない。

けれど、
便利なものに頼り過ぎて汗かかないでいると、
余計な脂肪がついて、だんだん動けなくなってきて、
終いに病気になりかねないのは…肉体も精神も同じ。

食べたものを全部メモして
ダイエット意識を高める…って方法があるじゃない？

同じように、仕方ない、に限らず、
まぁ、いいや…とか
どうせ同じ…とか
自分出NGワードを決めて、
それを1日に何回言ってしまったか記録するといいかもな。

意識を持つ…なんて偉そうに言ってみても、
そのために具体的にどうするってことがないと
意識は一向にカタチにならず…人にも伝わらないから、ね。

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