twitterでつぶやきはじめて早115日目…。

すっかり日常のアイテムとなっている一方で、
いったい何のためのアイテムなのか
…まだ、よくわからない気もしてる。

そんな中、
先日のアメーバニュースでこんな記事を見た。

「ツイッターのつぶやきの71％が無視されている」に反論

2009 年 8 月と 9 月の間に投稿された
約12億件のつぶやきを調査したところ、
その７割が何の反応もないまま流れている、とのこと。

これに対し、熱心なtwitterユーザーは…

無視されてもいいから『つぶやき』なんじゃないの？
レスポンスを強要される独り言ほど、嫌なものはないと思う。
むしろ3割も反応されていることが驚き。

あるいは…

無視されるツイートが存在しなければ
核分裂の連鎖反応のようにいずれ大爆発になる。

…など容認派が多い。

かくいう私も、
今やどちらかといえば熱心なtwitterユーザー。

twitterで71%が無視されてるなら、
ブログは書いたからと言っていったい何人が読むのか？

…と思うし、

同じように身の回りのことを
見も知らぬ赤の他人に伝えようとして、
新聞やラジオに投稿されるハガキやFAXの採用率は、
いったい何％なのか？

…と考えてしまう。
おそらく、３割はないと思う。

それに…
三割バッターと言えば、かなりの強打者だよね。

そもそも自分が考えたことや思ったことを
100%感じてもらおうなんてのは、
たとえ恋人同士でも無理な話なんじゃない？

だから、
新しい知識やノウハウを身につけようとしたり、
言葉を選んだり、
工夫をするようになるんだと思う、よ。

無条件にいいものほど、
人間の成長にとって悪いものはない。

最も…そんなものは存在しないけど、ね。

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