逆光と同じくよく撮るのが 一点通し図法のように奥行きがあり、 しかもその中に誰もいないという写真。
例えば、こんなのとか…
こんなのとか…
あるいは、こんなのとか…
別に狙って撮っているわけではないけど、 何かこういう…誰もいない、 だけと道がまっすぐ続いている景気を見ると 写真を撮りたい衝動にかられてしまう。
ちなみに3枚目の道は 今回の散歩で発見した新しい道。
まるでどこかのハイキングコースのようだが、 最近できた大きなマンションのわき道で、 このすぐ上には巨大マンションを仰ぎ見る感じ。
ある程度の規模のマンションでは、 こうした緑地帯を設けなければならないらしく、 この道はマンションの住民以外も入っていいようだが、 新しい道なので、その存在はあまり知られていないようだ。
こういう発見があると、実に得した気分。