Episode No.1122(20020330):時代を語る年代

ここ一週間ばかり・・・
何となく「〜の時代」というタイトルを続けてみた。

締めくくりは・・・時代を語る時代。

時が流れている以上・・・
時代は、いつだって勝手に変わってるんだけど
時代が変わる・・・ということは、つまり
時代を作っている人間の価値観が変わる、ということだ。

もちろん、人間だって・・・いつも変わってる。

でも・・・
徳川300年の間に生まれて死んだ人たちは
その時の世界しか知ることはなかったろうけど
同じ60年、70年生きた人でも、
幕末に生まれてしまった人とでは価値観は大違いなはずだ。

明治維新や終戦など、
時代には、それまでの価値観をすっかり変えてしまうくらいの
大変動が定期的に来る。

最も・・・
それは、その時代が過ぎてから
後で教科書に書かれることで・・・
その渦中にいる人間たちの中には
それを感じる人もいれば、感じない人もいるだろう。

本人の感受性の問題もあるだろうが
年齢や立場によっても受け止められることは、さまざま。

戦後60年以上が過ぎて・・・
高度成長というバブルが終わり、
意図的に作られたつくられた土地神話も崩壊して
気がついたら21世紀。

そういう時代に
仕事の最前線を走らなければならない年齢になってる私には
正直言って、時代をウンヌン言ってる暇はない。

ただ・・・
こういう時代、こうしなければいけない時代だと
自分に言い聞かせることで
重くなりつつある足取りを少しでも軽くしようという試み。

時代に肩を叩かせて・・・
今やらないと、もう頑張れる時代など二度と来ないだろう、な。


参考資料:今月も、もう終わり・・・か