でじたけ流 教育論「使う命…と書いて 使命」
 
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20180722

でじたけ流 教育論937回 使う命…と書いて 使命

でじたけ流教育論 digitake.com


今年も7月22日がやってきた。

高校時代に海の事故で亡くなった
盟友の命日だ。

あれから38年が経過した
…ということは、
今や奴より38歳年上になった
…ということだ。

奴のことについては
リンクを見ていただくことにして…

最近すごく感じるのは、
あの時以来、
何か大きな力で動かされている
…ということ。

40年近くも経って、
風化するどころか、
かえって色濃くなってゆく…何か。

もはや不思議でも何でもなく、
ミッションとしか考えていない。

おそらく人の運というものは、
その感じた何かのために
動いたか、動かなかったかで決まるだろう。

したがって、
運に裏切られるのではなく、
もっぱら裏切っているのは自分の方。

運を裏切っておいて
運がないと嘆くのは、つまり甘え。

そして、
そういう覚悟の上で、動きまわり、
実際に運をつかむところまで見せること
…が自分が子供に対してしたいこと。

この間、娘の幼馴染みがウチに寄った。

男友達で、
小学校の先生になるべく活動中だそうだ。

ちょうど飲みはじめたところだったので
付き合ってもらった。
いいツマミができた。

先生になりたい人に
「先生の言うことなんか聞かなくていい!」
…という昔作った本を贈った。

もちろん、最新刊「まんが安直楼始末記」も。

後日、娘を通して御礼のメッセージが届いた。
娘もまんざらではなかった様子。
…ざまぁみろ!

やっぱり…人生、日々更新。

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