でじたけ流 教育論「三者三様 2014」
 
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20140126

でじたけ流 教育論703

でじたけ流教育論 digitake.com


大学2年の長男、
高校2年の長女、
中学2年の次男、
それぞれの性格を
あらためて分析してみる。

長男は…
決して要領はよくないが、
その分、コツコツとした努力型。
ガリ勉タイプである一方、
社交的でもあるので年齢を問わず、
誰とでもよく話す。

長女は…
これまた、決して要領はよくないうえ、
コツコツと何かをやる、というより
イッキに何かをやる感性型。
やる気になるまで何もしない。
面倒見は良く、
人の間に立つ親分肌のところがある。

次男は…
末っ子的な要領の良さはあるが、
気持ちの良い返事とは裏腹に、
実はやっていないことばかりで、
このところ風当たりが強くなってきてる。
自分より他人を思う優しい心根はあるが、
それが反して
自分のやるべきことを後回しにしている
言い訳になっている場合も。

同じ家に生まれ、
同じ両親の元で育っているのに三者三様。

ちょうど700週くらい前にも書いたな、三者三様。

また、各人の基本的な性格は、
両親が持っている性格を一度バラバラにした上、
グレードアップして振り分けたような感じ。

これを
進化と呼ぶのか…、
退化となってしまうのか…は、
その性格を使いこなすべき本人次第であるが、
どうすれば
長所と認められ、短所だと懸念されるのかは、
見本たる親の行動次第だろう。

ちなみに我が家の血液型は、
男はB型、女はO型。
これも偶然にして見事な構成にはなってる。

はたして、子供たちから見て
両親の性格はいかなるものかについても、
ちょっと聞いてみたい気はする。

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