でじたけ流 教育論「失敗から始まる学習」
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20130217

でじたけ流 教育論654

でじたけ流教育論 digitake.com


暮れ正月は、もちろん慌ただしかったけど、
2月は短いし、いろいろ変則的で忙しいね。
高校、大学は入試のための休みがあったりするし…。

そういえば、
スキーのインストラクターのバイト
泊まり込みで行っている大学生の長男は、
まだ帰って来てない。

ろくにスキーもできないくせに勤まるのか?
…と思いきや、
スキーのできない子供のフォローには、
スキーのできないインストラクターが必要だとか。

週末のバレンタインデーでは、
高校生の娘が台所にこもって何かバタバタやってた。

意中の誰かにチョコレートを…ではなく、
ここ数年は、部活の仲間に
手作りお菓子をプレゼントする日…になってる感じ。

さんざん寝不足して大量なクッキーを作ったものの、
カタチが気に入らなくて…ボツ。

まるで、陶芸家が、
焼き上がった壷を「違う」とか言って割るみたいにさ。

材料費もバカにならないはずなのに。
もちろん、ウチで食うけどね。

最近はカミさんもそうだけど…
台所にPCを持ち込んでレシピを見ながら料理する。
娘も同じようにやってはいたが…何かが違ってた。

失敗して、初めて
母に指導を仰ぐ気になる娘。

若い頃ってそうなんだよな。
何でも自分一人で出来る気がしてて…
失敗してみて、
ようやく教わることの重要さがわかってくる。

言い方を変えれば…失敗しないとわからない。
自分を振り返ってみても、そうだけど、ね。

失敗すること自体が…勉強なんだろう。

だから、親は
子供に何かを学ばせようと思ったら、
失敗させる気持ちの大きさと、
無駄を承知でつかわせる金が必要なんだ。

一度も転ばないで
自転車に乗れるようにはならないからね。

転ぶことばかり心配して、
手を差し出していると…
いつまでたっても子供は自転車に乗れなくなる。

時には…
大けがをしない程度の
落とし穴を掘っておくくらいのことができないと、
親から何かを伝えることは難かしいかも、ね。

子供が失敗するとこを見たくないというのは、
親の安心のためであって、
実は子供のためにはなってない。

そういうことが家でキチンとできていないと、
子供は外で大きな落とし穴に落ちてしまうよ。

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