20100801
でじたけ流 教育論第522回

愚痴る娘-でじたけ digitake.com


夏休みに入って、
中2の長女が本格的に塾選びをするようになった。

カミさん似で生真面目なところがある
高2の長男と違い…
体型だけでなく、
ズボラで直感的なとこも私に似てしまった娘は、
きわめて勉強嫌い。

その代わり部活では部長をやっているようなところも
私に似ている。

…が、さすがに
仲のいい友だちも塾通いをするようになってくると
少しは焦りを感じるようだ。

塾は夜が遅い。
いつもはカミさんが車で迎えに行くのだが、
その日はたまたま行けなくなって、
迎えに行って欲しいと携帯にメールがあった。

ちょうど、その日は車で仕事に出ていたし、
水泳帰りの時間帯だったので…
塾の前で娘を待つ、という経験を初めてしてみた。

授業の終わりが少し遅れていたようで、
ようやく出てきた娘に先生がついてきて、
わざわざ挨拶してくれた。

別に普通の先生だったけど…
車が走り出すやいなや
「あの先生は大嫌い」と娘が文句を言い出す。

さっきまで教室で
生徒に向かって怒鳴っていた癖に、
父親(スポンサー)がいると見るや態度を一転。
ものすごく丁重になったという。

ウチまでの帰り道。
ひととおり愚痴を聞いた私が言えることは…
やっぱり「先生の言うことなんか聞かなくていい」。

ただし…!
そういういろんな人がいて、
時として、
そういう人とも接していなかければならないことが
…一番の勉強だということ。

嫌なこと、嫌な奴を避けて通れないのが人生。

ただ、せっかく塾選びの途中なんだから、
別の塾も覗いてみればいい。

いかに若いって言ったって…
中学2年の夏は、一生に一度しかないんだから、ね。


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