20080907
でじたけ流 教育論

第423回

恐怖が人を強くする


小6の娘
私に体型が似て太めではあるが、
このところずっと
水泳教室は頑張っていて、
この夏には市の水泳大会に
出場する機会を得た。

あいにく私は仕事で
応援には行けなかったが・・・
会場に行ったカミさんから
仕事中の私の携帯に
写真入りのメールが送られてきた。

水泳大会なんて、
うちではまったく未経験のこと。
行ってみるとまるで
オリンピックの会場みたいで驚いた、と
その様子が写真で送られてきたのだ。

競技は50m自由形。

そもそも、私ですら
直線50mのプールで泳いだ経験すらない。
まして、
観客に見下ろされたプールで泳ぐなんて
・・・泳ぐだけで緊張しそうだ。

長女の順位は10名中、4位。
メダルには届かなかったが、まずまずの成績。

競技を終えた長女に
カミさんが「よく頑張ったね」と声をかけると・・・
「後ろからワニが追ってくると思って必死で泳いだ」
・・・という返事。

この夏、伊豆に家族で行った時、
あいにく天候が悪くて遊ぶ場所がなく行ったのが
・・・熱川のバナナワニ園。

石のように動かなかったワニが
急に動いたのを見て長女は飛び跳ねて驚いていた。

「世界まる見えテレビ特捜部」で前にやってたけど、
実際に口を縛ったワニをプールに放して、
子供たちに必死で泳ぐことを教える水泳教室が
・・・海外にはあるらしい。

幸せのポイントは「達成感」にある。
その「達成感」は
何かを「克服」することで得られることがほとんど。

そして最も身近な「克服」材料は・・・「恐怖」だ。

恐怖に近づくことは
・・・幸せへの近道かもしれない。



でじたけ流 教育論