でじたけ流 教育論-楽じゃない方をめざす
 

でじたけ流“教育論”第1168回
楽じゃない方をめざす


世代の違いは
価値観の違い

それは感覚的な問題だが
もっと目に見えて違うのは
頑張り方…行動の違いだろう

若い頃は何事も…とも2525かく訓練
同じことを繰り返しやって
同じ失敗を何度も経験して
やらなければならないことの
成功率を高めていく

訓練は考えているだけではダメで
繰り返しやらないと身につかない

繰り返すことは辛いので
ついつい新しいモノに
目を向けたがってしまうのが若者だが

結局…何に首を突っ込んだところで
同じ壁にぶつかってしまうことを知り
ようやく覚悟を決めて
何かを越えるまで頑張れるようになる

さて…そういうことを幾度も経験し
生活することや仕事をすることに
ようやく慣れてきた頃になると…

今度は慣れたことばかりして
楽にいこうとするようになり
…そこでまた未知の失敗を味わう

つまり…
若者は繰り返しを拒んで
新しいものに目を向け…
年配になると
繰り返している方が楽だから
新しいものを拒絶する傾向が強くなる

各年代で陥りがちな
そうした傾向の逆をいけば
ヘタな失敗は少なく済むだろう

若者は繰り返しに耐え
年配者こそ新しいものに
目を向けなければならない

頑張る…とは
それまでの自分にない力を
発揮できるようにするための
…挑戦だ

放っておいても
できることだけしていたのでは
頑張っていることにはならない

サンタクロースは
プレゼントを取りに来いと…は言わない
雪の中を自ら配りに行く

やっぱり…人生、日々更新

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