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							Episode No.315(990830):まず「できる」と思え 
							 
							おかげさまで今日で、このホームページも公開丸1年を迎えた。 
							 
							1日も休まず毎日アップデートし続けて365日。 
							過ぎてしまえば、アッという間だけど、正直言ってツライと感じたことは何度もある。 
							 
							このページを書き続けられた理由のひとつには、最初に取り上げた題材が良かったんだろうと思う。 
							最近は、ちょいとサボリ気味だけど、このページはもともと偉人の言葉やエピソードを紹介するために作ったモノだ。 
							学校の社会科の授業では、素通りしてきた偉人たちにもう一度別な角度から接してみて、あらためてその人たちのスゴさを知った。 
							「こんなコトをやった人がいるのなら俺だって何かできる」と奮起されられた。 
							 
							もう、ひとつは何と言っても毎日見てくれる人たちが大勢いる・・・ということ。 
							最初のうちは知り合い中心だったけど、次第に見てくれる人が増えてきて、今では毎日確実に100人以上の人たちが、このページを開いてくれている。 
							無論、会ったこともない人たちばかりだけれど「誰かが見ていてくれる」と感じられることは大きな励みだ。 
							 
							これまで何度となく日記帳を買っては、せいぜい最初の2ヶ月くらいしか続かなかった私にとって、1年間休まず書き続けることができたのは、皆さんのおかげ。本当にありがとう!! 
							 
							・・・と、いう書き方をすると何か、これで最終回みたいだけど、まだ続けるよ。 
							ひとりでも見ている人がいる限りは。 
							 
							できない理由を言うのは、すごく簡単なコトだけど、簡単な方ばっかりに流されていくと、簡単なコトしかできない人間になってしまう。これは怖い。 
							 
							人生を少しでも面白くするためには、ひとつでも「できる」ことを増やす以外に方法はないと思うんだ。 
							 
							私も所帯持ちで子供は2人いる。 
							今日は1周年記念だから、特別に私的なコトもちょっと明かすけど、実を言うと10月には3人目も生まれる予定。 
							でも、まだ子供に夢を託す年じゃない・・・と思ってる。 
							それに自分ができないコトを押しつける親にもなりたくないし・・・ね。 
							 
							このホームページを作るコトを通して自分自身がもっと勉強して「できる」ことを増やそうと思う。 
							お金が続く限り、このサーバも維持していって、子供たちがもう少し大きくなった時に、このページを読んだら、いったいどう思うかが今から楽しみでもある。 
							 
							ちなみにデジタケは毎日、こういう部屋から発信されている。 
						
							  
						
						
							しかし、この1年でパソコンもずい分増えたなぁ・・・キリがないよね、まったく。 
							でも、キリがないから、やっぱり生きているコトは楽しい・・・よね。 
							これからも、どうぞ、よろしく!!  
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