常にブチ当たる壁

だが
壁の越え方について
あれこれ考える前に

まず
壁が
見えているのかどうか？

どれくらいの高さの壁なのか？
それがわからければ
越える方法を
選択することはできない

そもそも
その壁は
越えるべき壁なのか？
越えたいと
思っている壁なのか？

越えろ…と
背中を押されているだけで

できたら
越えたくない…と
腰が引けてるいると

チラッと見上げただけで
もう壁を見ようともせず
うつむいて
考え込んでしまう
あるいは
考えているふりをする

見もせず
調べもせず
考えているだけでは
ハナから
越えられるはずはない

そうこうしているうちに
うずくまった自分を
踏み台にして
誰かが壁を越えていく

他人を踏み台に
するような人は非難されるが
一方…
踏み台にされるような人は
自ら進んで
踏み台になろうとしてる
…ようにも思えてならない

だから…人生日々更新