Episode No.7473(20220722):[趣味]Hobby
AI音声ドラマ制作余話〈5〉
歴史と想像
今やこうして…
やる気と
しつこい性格さえあれば
自分で書いたシナリオを
AI音声合成役者に読ませ
作品を作ることがなった時代
…だが
扱う題材が「歴史」となると
気楽に作るわけにもいかない
誤った思い込みの認識を
後世に「歴史」として
伝えてしまっては
申し訳なさを通り越して…罪になる
歴史を下敷きに
想像だけで創造するなら
いっそタイムスリップするくらい
飛躍していた方がいい
さて「横濱居留地17番地」を構想して
一番気がかりだったのは…まさにそこ
目的は…
自分の思い込みの共感者を
見つけることではない
先人が築いた「時」を
できるだけ正確に
わかりやすく伝えることである
そこには自分の考えなど邪魔なだけだ
とはいえ…
すべての記録があるわけではない
その時その人物が
何を考えたのかは
しょせん…本人にしかわからない
いや…本人にさえ
わからなかったかもしれない
はたして「歴史」を
どこまで想像で埋めていいのか
…その点について
いつも思い悩んでしまう
裏付けのない想像や解釈を
働かせるのは妄想に過ぎない
楽をして書こうという
…自分都合の嘘になる
その問題に関して
自分で見つけたひとつの答えは…
死んだ後
その人に出会っても
叱られることはないと感じられる範囲
奇しくも今日は
高校時代に自分か作った8ミリ映画で
死ぬ役を演じて…完成後1ヶ月して
本当に亡くなってしまった友の命日
そいつにだって…
俺より長生きしてて何やってんだ
…とは言われたくない
しかしながら…
独学で基礎のない
自分の力だけでは限界がある
そこで今回も原作漫画に続き
横浜外国人居留地研究の
第一人者である斎藤多喜夫先生に
動画版の監修をお願いした
おかげさまで形にできました
ありがとうございます
YouTube 助蔵さんぽ伊豆下田【幕末お吉研究会】
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