20070325
でじたけ流 教育論

第347回

事故処理オヤジ


とんでもないことが、立て続けに起きた。

中1の長男から私の携帯に電話があって
原付と出会い頭に衝突した・・・という。

たまたま近くにいたので現場へ急行。
幸いケガはなかったが、
後々、保険を使うことになった時のために
警察を呼んで事故証明を作ってもらう。

その4日後・・・
今度は、小4の長女が車に当てられた。

長女は自転車を押して歩いていて、
曲がり角で車が来たので立ち止まっていたら、
大回りしてきた車にコツンと当てられた。

こちらもケガはなかっので幸いだったけど、
警察を呼んで事故証明を作ってもらう。

4日に一度の割合で
警官から物損事故の取り扱いについての
説明を受けることになるとは・・・ね。

運がいいのか、悪いのか・・・
しかし、両方ともケガがないのは本当によかった。

自分でも細かな事故はさんざん経験しているので、
こうした場合の対応は慣れたものだ。

まず、ケガがなくても必ず警察は呼ぶこと。

事故の直後は緊張しているので、
どこかをケガしていても
痛さを感じない場合だってある。

万が一、後々保険を使うことになると
事故証明は必ず必要になる。

とりあえず物損事故で処理しておいてもらえれば、
後で人身事故に差し替えることもできるが、
警察に届けを出していないと、
事故が起こったという証拠すら残らなくなってしまう。

今回の場合は・・・
自転車対原付、歩行者対車で
間違いなくこちらが被害者となるが、
例えば車同士の事故のような場合には
自分がシマッタと思っても
むやみに謝ると後々不利なことになってしまう。
・・・これはズル賢い駆け引きだけど、ね。

物損について相手が弁償するという約束も
必ず書面にしておく必要がある。

決着は話し合いではなく、
話し合いの結果の書面でつけなければならない。

で、ないと言った言わないということにもなりかねない。

あまり手慣れたことをしていると
「当たり屋」と勘違いされてしまいそうだけど・・・
何かを守ろうと思ったら、
気持ちだけでなく、ノウハウが不可欠。

少なくとも、プロ級の相談相手は必要だ、ね。
ヤクザじゃなくて、懇意にしている保険屋さんとか。

しかし、子供たちは口をそろえてこう言った。

「おとうさんが交渉すれば
 見た目が怖いから、
 相手は言い返せないと思うよ」


でじたけ流 教育論