![]() 第342回
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中学1年の息子が
今週は期末試験だった。 早朝から夜遅くまで勉強しているので 関心していたら・・・ 日中は友達と遊ぶのに忙しくて 勉強が押せ押せになっていたらしい。 本人は・・・ 友達と一緒に勉強する ・・・と言っていたらしいが、 まず集団で集中した勉強なとできるはずはない。 ・・・経験上も、ね。 頑張る時は、いつも独り・・・なんだ。 みんなと一緒にいて楽しく感じるのは 自分で何かを成し遂げた後の話。 例えば料理を作る時には 大勢が同じ台所を右往左往していても、 ちっとも効率的ではない。 よほど重たい荷物でも持ち上げる必要がない限り、 同じ目的に向かって協力し合うにしても、 それは同じことを顔をつきあわせてやるのではないし、 それぞれの役割分担を決めて、 それぞれが頑張ってこそ成し遂げられるもの。 そして・・・ 料理を楽しむ時には一緒に食べる、のだ。 同じ野球チームで 同じピッチャー同士だから 仲がいいということはなく、 むしろ仲は悪くなるだろう。 手をつなぐのは、手が空いている時に限る。 なまじ手をつないでいたら、 片手がふさがってしまい、 作業は思うようにはかどらない。 大切なのは心をつなぐこと。 結果的に お互いの足を引っ張り合うような関係は、 どの道長くは続かないものだ。 こと勉強に関して言えば・・・ 覚えなければならないのは 教科書の中味ではなく、孤独に耐えることだろう。 最も・・・ 私はほとんど真面目に勉強した覚えはない。 ただ・・・ 勉強の代わりに何かをすることで 独りで頑張るにはどうすればいいかは 少しは学んだけど。 しょせん義務教育で覚えることは ・・・勉強の仕方だよ、な。 つまり・・・ 学校という場所は 頑張り方の入門編、なんだ。 |