20060305
でじたけ流 教育論第293回

自信はどこから?


最近、年長組の次男の話が多いのは・・・
休みの日になると
小6の長男や小3の長女は
友達と遊びに出てしまって
1人で残った次男を
どこかに連れていく機会が多いせいだ。

長男の友達にまざって遊ぶことも多く、
結構楽しんでもいるようだが・・・
やはり、12歳と6歳とでは
体力の差も大きいし、
どうあがいても
自分の思う通りにはいかないのが常。

長男の友達にまざって
遊んでいる公園をのぞくと
一人で大泣きしていたりする。

だけど・・・
こういう時もないと
自分には何ができて何ができないのかを
知ることはできないだろう。

できないことに気づかなければ
できるように頑張るようにはならないから、ね。

子供たちの中で
最もマイペースなのは長女。

いい意味でも、悪い意味でも。
ある意味、私に一番似ていると思う。

主張も態度も
まさにマイペース。

しかし・・・
いかに自分ができるように思っていても
そうそう何でも簡単にいくわけではない。

今、長女が最も難儀しているのが
4月に発表会をひかえたピアノだ。

時にカンシャクを起こしながら、
時には泣きじゃくりながら
毎日練習をしている。

金を持っていることが
安心につながることはあるが、
自信だけは
いくら金があっても買えない。

自分がやったことしか
自信にはつながらない。

ピアノを持っているだけでは
弾けることにはならないし、
自転車を持っているだけでは
乗れることにはならない。

買った本は、ちゃんと読まないと
何の知識も得られない。

そしてやっぱり・・・
子供ができただけじゃあ
親として胸は張れないんだよ、ね。

いかにマイペースでも、
どんな個人の考え方を持とうとも、
やるべきことはやらないと
何の説得力もなければ
何の自信も生まれない。

個性が言い訳にならないように
親がまず見本を見せないと、
生きていくうえで
必要なことを教えることはできない。

さて・・・
山積みにしている本を読まないと、な。


でじたけ流 教育論