第284回
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2006年、春になると・・・
長男は中学1年に、 長女は小学4年に、 そして次男は小学1年になる。 とうとう中学に上がる子供がいる ・・・ということと、 とうとう幼稚園に通う子供がいなくなる ・・・ということが 同時に起こるわけで、 我が家にとっては また、ひとつ節目の年になる。 そして・・・ 私とカミさんは確実に 子供によって節目を感じる年齢になった。 子供の頃は・・・ 学校で学年によって節目をつけられ、 社会にでると結婚や出産が節目になる。 人によっては仕事の上で 昇進や転職という節目もあるだろうが、 自分の人生であるにもかかわらず 自分で自分の人生の節目をつけることは 意外と少ない感じがする。 それは考えようによっては 不幸なようでも幸福なようでもある。 人生に「選ぶ」自由は、 あるようでいて実はない。 選ぶことができるのは どの「不自由さ」を選ぶかということだけだ。 自分で選ばなくても 時間という川の流れに乗っている以上、 知らず知らずのうちに ある場所へ流されていってしまう。 気がついたら 「おじさん」と呼ばれているように、ね。 この先どんな流れがあるのか・・・ ある程度のことはわかる。 あと3年経てば・・・ 今度は長男は中学卒業を迎え、 長女は中学生になっていて、 そして次男も小学校を半分終わる。 すんなりそういってくれるのは、 やっぱり幸せなことだろう。 そして親たちは・・・ 子供達がそうしてすんなりと 流れに乗っていくように・・・ 激流を避けたり、時には挑んだりしながら 必死に泳ぎ続けるしかない。 年末・・・ 子供たちにしてやったこと。 長男と次男のバリカンを使っての散髪。 |
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