嫌いな相手に意見をされたら…
何言ってやがる
…と聞き流すか反論をする
好きな相手から言われたら…
まず不安を感じて
素直に聞き入れようと努力する
何を不安に感じるのかと言えば
好きな相手に嫌われないか
…ということだ
自分をどうする
…ということより
自分がどう思われるか
…ということが
先んじて気がかりとなり
その不安を埋めるために
自分を変える努力をしようとする
身近な人からの影響というのは
たいていこんなプロセスを辿る
つまり
相手に自分の言葉を
響かせようと思ったら
まず自分が
好かれていなければならない
あるいは好かれないまでも
相手にとって
なくてはならない存在
…でなければならない
ただ…
なくてはならない存在
…というのは
例えば会社の上司であったり
得意先もそうなのだが…
会社が変わったり
もっと売上をくれる
得意先が出て来たら
すぐさま交代させられる
まさに
金の切れ目は縁の切れ目
…だ
好かれる理由でも
なくてはならない存在
…という理由においても
唯一無二のものにならない限り
相手を動かす力を
発揮し続けることは
とてもできないだろう
親子の絆が
他の人間関係と違うのは
あらかじめ
唯一無二の存在だという点
しかし
ベースは間違いなく
そうであったとしても
存在理由を
堅持していくためには
守るべきことがある
そこで既得権益に
アグラをかいているとすぐ…
こんなはずじゃなかった
…と嘆くハメになる
…何事もね
やっぱり…人生、日々更新