AI生成音楽に耳慣れてくると
馴染みの薄い新人歌手の歌まで
AIに聞こえてきてしまう
おそらくそれは
新人歌手の演奏に
電子楽器で打ち込みされたような
音源が多いからではないだろうか
生のオーケストラなら
まったく印象は変わると思うが…
もうずいぶん昔から
レコーディングに
オーケストラを使うのは
限られた大物歌手だけになっている
ひょっとすると
もう今はいないのかもしれない
歌手自体の慣れも問題もあるだろうし
一番はレコーディングにかかる
コストの問題だろう
むろんコストをかければ
それなりにいいものはできるはず
安かろう悪かろう…では困るが
コンビニの弁当やスイーツも
まったくバカにできない旨さだ
安くていいものが
多くの人に求められていることは
言うまでもない
AIの歌は心に響かない
…という意見も少なくないようだが
それは何も
AIに特化した話ではないと思う
たとえ機械仕掛けであっても
響くものは響くはず
それが証拠に
漫画を読んでもアニメを観ても
普通に感動できるのだから
実写でなければダメ
…なわけでなく
名優の演技に感動するように
青くてまん丸な
猫型ロボットの絵を見たって
充分感動はできるのだ
写実的な人間っぽい生成動画も
結局のところ
撮影していないという点では
細密なアニメだと考えられる
実際…
自分が
聴きたかった歌
見たかった映像を
自分で生成し
自分が最初の観客となり
客観的に見るだけで
…勝手に感動してたりする
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コツコツ作ってた
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だから…人生日々更新