ＡＩに
質問や生成を頼むと
次から次へと
答えが返ってくる

しかし
その回答が
適格かどうかは
自分で
判断しなければならないし

複数の案から
どれが最適かを
選ばなければならないのも
…自分だ

何度やっても
これだ…と感じられる案が
出て来ないことも間々ある

そういう時には
数だけ打っていてもダメで
質問や注文の仕方を
もっと
具体的なものに直す必要がある

適格な回答は
適格な質問や注文からしか
出て来ないのである

ＡＩに命令を出す言葉
プロンプト…などという
新しい洒落た言い方をするが
いうなれば
ト書きの多い
演出プランまで書き込まれた
シナリオのようなもの

そこまで煮詰めた命令を
考えるのが面倒で…
ついつい
アレ…とか
コレ…とか言って
話の通じる人間相手だけに
仕事を頼む悪しき習慣は
仕事の幅を狭めていくだろう

専門家に仕事を頼むには
こちらもある程度の
専門知識は持っていないと
話すら通じないものだが…

ＡＩ相手なら
気遣いなく質問はできる

本当に
知りたいこと
やりたいこと…が
明確にありさえすればね

だから…人生日々更新