賞賛されることは
結果であって
…目的ではない

目的はつねに…
自分との約束を守る
…ことである

他人から
誉められたい…
チヤホヤされたい
…という
欲を満たそうとすれば
他人に媚びることになる

媚びるためには
相当に他人をよく
理解しなければならない
…のだが
自分の欲が先立っていると
それもよく見えなくなる

挙げ句…
せっかく自分は
ここまでしてあげているのに
…という苛立ちが生じ
本来やろうとしていたことを
見失ってしまう

たとえ
義務感からはじめたことでも
その義務に向かい合おうと
決めたのは…自分との約束

誉められようが
けなされようが
他人に迷惑をかけない限り
自分との約束を遂行するために
突き進むのが…信念

そして
賞賛を得られるのは…
信念を貫いた者だけだ

だから…人生日々更新