森の木々は なぜ伸びた先で ぶつかり合うことがないのか …という疑問を抱いていたが
このところ近所の市民の森を よく歩くようになって その答えがわかったような気がする
ごくたまにしか行かない場所では その場所の変化には気づきづらい しかし いつも通っている場所だと 前に来た時との違いに気づくようになる
こと自然の中は 季節の移り変わりによる変化が 大きく感じられる
さて問題の答えだが…
木々には 目がついてるわけでもないのに どうして隣の木にぶつからないのか?
それは… 太陽に向かって伸びているからだ
隣の木がどうのこうの…じゃなく 自らが伸びようとする方向に向かって 光を頼りに伸びていけば 決してぶつかることはない
そこが何でも見えているつもりでいる 人間との大きな違いである …といつもの森に教わった
だから…人生日々更新
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