狙った的に うまいこと放った矢を つき刺すことができればいいが
たいてい…うまく当たらない
ただ時折 外して当たったところから 思わぬものが 飛び出してくることはある
怪我の功名というやつだ
そもそも 何故その的を射ようとしたのか そこにも疑問を呈する必要はある
ただその疑いについては いざ弓を引く時になって 考えていたのではいけない
弓を引く時には 無心で的だけを見る必要がある
まずそれができなければ 狙いを外すどころか 的まで矢は届かないだろう
届かない矢に 新しい風穴を開けることはできない
だから…人生日々更新
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